せっかく買ったカメラも、思ったよりも使わないなんてことありませんか。今だとスマホのカメラが充実してきましたから、使う機会は減ってきていませんか。
いざ、ならばと買取に出すと思ったよりも安くなるものです。
しかし、査定も実は買ったときから、いろいろと工夫をしておくと査定をあげられるかもしれません。
カメラの箱どうしてますか?
カメラを買ってきたら、開けて使うことになりますが、その後、箱どうしてますか。大抵は捨てているでしょう。
しかし、査定では箱があるかだけでも、金額に影響してくるのです。やはり買い取ったカメラを再販売するときに、箱がないとあまり買ってもらえないからです。なので、業者としては箱すら実はほしいのです。
なので、箱があると査定も下がりにくくなるというわけです。買ってきて箱からカメラを出したら、箱も大事に取っておきましょう。
その他に取っておくべきものは
箱の他にも取るものはあります。まずは操作説明書です。使えばわかるのですが、買取ではあるとやはり箱同様に評価は高いです。また、保証書もかなり必須です。最近は保証期間が長くなっていますから、あると便利です。無くさないようにしましょう。
次はバッテリーやその充電器などの付属品です。こうした付属品も大切にとっておく必要があります。
また、こうした付属品をいれるビニール袋も箱と一緒にとっておいてください。
さらに、Dカードも査定に一緒に出すとやはり、評価も上がりやすくなります。
こまめに動かしておく
何週間に1度は電源をいれる、バッテリーを充電する、撮影しておくなどして、動くかチェックしておいてください。いざ出すときに故障してうごかないなんてことにならないように、注意しましょう。
買取も見越して、これらをしておくと、査定に出すときに役立ちます。またこれらをしていた方が、実はカメラも壊れにくくなり、カメラにもいいのです。