カメラも使っているときに、うっかり落として壊したなんてことありませんか。また水に濡らしてしまった、雨に濡らしたなどあったり、長年使っていかなったら動かなくなっていたということもあるでしょう。
そんなときにはもう破棄ということも多いはずです。しかし、待ってください。まだ、そのカメラは買取に出せるのです。
壊れてても業者は欲しがる
実はカメラの買取の業者は壊れていても、欲しがる、買い取ってくれることがあります。いわゆるジャンク品専門となります。すべての業者ではないのですが、査定して買取してもらえるのです。
もちろん、壊れているのであまり高額とはなりませんが、500円から3,000円ほど、また購入金額の1割ほどの金額になったりします。捨てるならば査定に出してみてもいいでしょう。
なぜ故障していても、買取するのか
でもなぜ、故障しているのにと疑問にも思うはずです。こうした業者では、壊れたものを修理して販売したり、別のカメラの部品として使ったりするようです。需要は常にあるというわけです。
また、壊れていても型式が新しいと、査定金額も上がりやすくなります。古いと逆に下がる傾向にあります。修理しない、破棄する予定ならば、早めに査定に出すのも、壊れたカメラ買取のコツと言えます。
通常の買取と変わらない
壊れているからといって、査定に出すときの準備は普通のカメラと同じです。カメラをきれいにしたり、付属品を揃えるなど同じです。
ただし、買取業者は専用の業者となるため、探すのに時間がかかるかもしれません。ジャンク品や壊れたカメラ買取で、業者や情報を探してみてください。
壊れている状態によっても、査定金額も変わります。捨てると0円ですから、だめ元で出してみてはどうでしょうか。